11月23日10時15分配信 J-CASTニュース
SNSを通じて見知らぬ人同士が集う「読書会」が人気を集めている。とりわけ若いビジネスマンが、仕事に役立てようと意欲的に参加している。主催者の一人は、「会社内だけで学べることだけでは不安だと感じているのかも」と指摘する。
「アウトプット勉強会」は2006年、もともとは名古屋で、友人4人と始まった。主催者の山本多津也さん(44)が、本を読むのが苦手という友人から相談を受けたのがきっかけだ。小規模な読書会だったのが3か月後、クチコミで30〜40人に拡大。2007年には連絡用にと、SNS「mixi」でコミュニティを立ち上げると、2年後には1000人が集まった。今では2700人以上が登録している。
■10月の課題本はD・カーネギー「人を動かす」
読書会は現在、東京と愛知で月一回ペースで、会議室などを利用して行われている。参加したい場合はmixiを通じて連絡をとる必要があり、指定された一冊の書籍(ビジネス書が中心)を読んでくることが課せられる。たとえば、東京・10月の課題本は、アメリカの実業家、D・カーネギー「人を動かす」だ。18時からはじまった会には91人が参加。10人程度の小グループにわかれ、課題図書についての発言を重ねていく。
山本さんはアウトプットの重要性を指摘する。一人の読書ではふつうインプットばかりが多く、アウトプットが少ない。そのせいもあって、本の内容は半年もすれば忘れてしまう。ただ、「人に説明することで自分の理解も深まっていく。わかったつもりだったことが、明確になる」
とその意義を語る。参加者には、ビジネススキルを高めたいという意欲的な人が多い。
相手の意見を否定するのはルール違反だが、反論によって議論が白熱することはよくある。参加者は20代〜30代が多いと言い、山本さんは「読書会」の魅力を、「コミュニティの面白さでしょう」と話す。
「若い人のコミュニケーション能力が低いと一般的には言われています。この状況を私は、趣味が細分化したこともあって、共通の何かを話せないから、探り合いが続いているように思います。ところが、読書会は課題の本が決まっていて、話しやすい雰囲気です。会を通じて、仲
良くなっていくというのも面白いのでしょう」〜以下省略
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091123-00000001-jct-soci
(ヤフーニュースより引用)
これはSNSのいい使い方ですね。
ビジネス以外にも趣味や実用的な目的で様々なサークルができそうです。オフ会というよりもっと積極的な目的のグループですね。
こういうグループが活動を続けるうちに形態が変わっていき、やがては大きな影響力を持つ団体に発展していく可能性もあるでしょう。
SNSは使い方によってかなりの可能性をもっていると思います。
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